パソコン作業デスクワークで手が冷える問題04
毎年毎年悩ましいのだが、冬場にPC作業をしていると、とにかく指先が冷えるのである。
メラミンの机もキーボードもマウスも朝方はとにかく冷たい。寒い。
見る見るうちに体温が奪われていき、特に指先がかじかんでしまう。
湯たんぽ導入
実はダイソーでこれは使えるかもと購入したものがあった。
「あったか湯たんぽ」200円。ちょっと値が張るが200円ならどうということはない!
ついでにカバーも購入100円。
今までいかにして体温を奪われないように工夫をしてきたが、ここで発想を転換させた。
「支出が減らせないのなら歳入を増やせばよい。」そう。体温の低下が免れないのなら、外部から熱を加えればいいのだ。
湯たんぽにお湯を入れて、カバーをかぶせて左手脇に置く。
冷えてきたと思ったら、湯タンポの上に手を置く「・・・あったけー」お湯の温度が下がってきたらカバーの中に手を入れて湯たんぽにじかに触れる「・・・あったけー」。
ダイソーの湯たんぽはちょうど手のひらと同じくらいの大きさで机の上においても大して邪魔にならないのもいい。
これはついに手が冷える問題を解決に至った!
と思ったのだが。
初期コストの高さが問題
湯たんぽはまずお湯を用意しなければならない。なぜなら湯たんぽだからだ。
ごく当たり前の前提だが作業を開始するときは無人の部屋に入り、暖房器具をつけてからの作業になるので、まずその時点でお湯がない。
沸かすなり、石油ストーブの上の夜間がある程度の温度になるまで待つ必要がある。
一番の問題であるアサイチの寒さに対策できないのである。
どうしよう。もはや考えうる対策は打ちつくした感があるのだが・・・
今回のパソコン作業で手が冷える問題・若干改善したがさらなる検討の余地アリ
ここまでの通算費用
・手袋 110円
・マウスパッド 110円
・手首クッション 110円
・湯たんぽ 220円
・湯たんぽカバー 110円
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・合計 660円
私とパソコン作業で手が冷える問題はまだまだ続く