パソコン作業デスクワークで手が冷える問題02
毎年毎年悩ましいのだが、冬場にPC作業をしていると、とにかく指先が冷えるのである。
メラミンの机もキーボードもマウスも朝方はとにかく冷たい。寒い。
見る見るうちに体温が奪われていき、特に指先がかじかんでしまう。
なんでこんなに冷えるのか分析してみた
そもそも何でこんなに指先が冷たくなってしまうのか分析してみるところからはじめてみた。
1.操作で冷える
ショートカットを使う自分にはキーボード上で指や手をすばやく移動させると、風を切ってしまい、その風により体温が奪われる。
2.接触するものが寒い
キーボード・マウス・机と低い室温の影響で触るもの全ての温度が下がっている。
おおむねこの2つが冷えの原因となる。それぞれに対策が立てられないか考えてみた。
まずは操作系の改善。単純に室温が寒いので起こりうる現象だが、暖房をつけるので昼ごろには緩和される。手袋で対策してみて失敗したのは前回のとおり。
実は手元に小型ファンを置くのが手っ取り早い解決策だが、あまり音が出せれない事情がありこれが採用できない。
次は接触による冷え
キーボードやマウスにはusb給電による発熱機能を備えた製品が存在する。
だがやはり使い慣れた道具のほうが作業効率は高いので、却下。
ちなみに現在使用しているマウスはロジクール LogicoolのM500s 。いろいろと試したが重みといいクリック感といい、MACである程度カスタマイズできたりとこれが一番しっくりきて長年愛用している。
キーボードはAPPLEのKeyboard A1243。キータッチのよさがとても気に入っている。
マウスはかまくら型の保温カバーと言う製品もあって、マウスがそのまま使える!と思ったが、ショートカットが使いにくくなるのでそれも却下。
操作系からも冷えを改善するのは難しそうだ。
行き詰った。
今回のパソコン作業で手が冷える問題・改善ならず
ここまでの通算費用
・手袋 110円
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・合計 110円
私とパソコン作業で手が冷える問題はまだまだ続く